扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

名古屋シネマテーブル水曜会

  • 2015年7月29日(水)  
  • 名古屋シネマテーブル「マッドマックス 怒りのデス・ロード」



名古屋シネマテーブル第59回定例会の課題映画は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でした!


過去最大規模、77名もの方にご参加頂きました!
第2会場MITTS COFFEE STANDに加え、今回は初めて第3会場まで設ける運びとなり嬉しい悲鳴。こちらはメイン会場、NOV.CAFE。



先日行われた初参加限定読書会にてシネマテーブルを知り、分科会紹介プレゼンバトルで1位になったシネマテーブルへの特典・初参加割引を利用して参加の方々など初めて参加された方も20名以上みえました。
今月の課題作品「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は普段あまり映画を観ない人にも取っ掛かりやすいエンターテイメント作品。約3年振りに映画館へ足を運んだと言う初参加の方も。

MITTS会場では『普段はこういうジャンルの映画は観ないのに何故かこの映画は惹かれてしまい、その謎を解きに来ました』という猫町ビギナーさんもみえました。


 

1回でも十分楽しめるけど2回、3回と観ると色んな発見があり、マッドな中毒性も魅力の今作。
第3会場のElephant’s Nestには5回~8回鑑賞、平均が3回と強者揃いのテーブルも。参加者の中には最高10回鑑賞(V10!)の人も!


 

シネマテーブルではドレスコードを設けていないのに、自ずとプチコスプレされてる参加者の姿もチラホラ。今作の世界観への支持の高さが伺えます。
代表タツヤさん始めイモータン・ジョーのマスクで参加する強者も。


 

サポーター制作による登場人物とセリフのイラストを見て劇中シーンを思い出したりしつつ、各々の感想を自由にアウトプットしてゆきます。



『主人公はフュリオサでは?男前で主人公マックスの影が薄過ぎ』『イモータン・ジョーは独裁的ではあるものの、果たしてフュリオサは彼に代わって統治できるのか』『ニュークスがカッコ良過ぎる』『ニュークスが高校球児に見えて愛おし過ぎる』『5人の妻達の間には女同士の微妙な力関係がうかがえ、カーストが垣間見える』などなど色んな意見が。
懇親会は第3会場にも利用したブリティッシュパブ「Elephant’s Nest」にて。
シネマテーブル代表による乾杯の音頭で全員でV8!V8!


これは劇中で指導者イモータン・ジョーを讃える合掌ポーズ。
60人超でやると圧巻でテンションも上がります!



 

懇親会は〝 今月の話題映画(7月は『バケモノの子』)〟〝 もっとマッドマックス〟〝 最近劇場で観た映画〟等にザックリ分かれて好きな話題で盛り上がります。


 

懇親会ではサポーター制作による特性銀スプレーもお披露目。


 

使用方法のラベルにはちゃんと『素敵にヴァルハラへ行ける使い方』が記載される凝りよう。食用銀粉スプレーは直接口に吹き付けるとかなりまずい。


 

今回の課題映画はたまたま2回以上鑑賞する人も多い作品でしたが、シネマテーブルに参加するには事前に一度鑑賞していれば大丈夫です。
コスプレの必要もありません。通常は皆、普段着です!
次回第60回定例会は8月26日(水)、課題映画は8月にふさわしく『日本のいちばん長い日』です。
http://www.bookreading.nekomachi-club.com/schedule/24000
皆さんのご参加をお待ちしています。

文:小麦番長。

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