扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

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関西アウトプット勉強会[ビジネス]

  • 2020年1月25日(土) 読書会17:30~懇親会20:00~
  • 第118回 関西アウトプット勉強会『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』

暖冬と言われつつも寒さが厳しい2020年1月25日、2020年初めの関西アウトプット勉強会が大阪工業大学梅田キャンパス301/302会議室で開催されました。
猫町読書会での本会場使用は初めて。広い、白い、綺麗!
今年初、新会場ということも相まってとても新鮮な雰囲気を感じます。



新鮮と言えば、今回の読書会初参加者数はなんと18名、全参加者56名(満員御礼)中の約3割にのぼりました
皆さん、新年に新しい事にチャレンジしようと参加に踏み切ったのでしょうか。

新年推しはこのくらいにして、今回の課題本は

「他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論」(著:宇田川元一)。

他者と自分の「わかりあえなさ」により生じる「適応課題」を「対話」を使っていかに解決していくか、を書かれた一冊です。
現代社会では多かれ少なかれ他者との関わり合いが必須。参加者の皆さんも自分が持つ「適応課題」を考えつつ本書を読んできたのかも。

今回の読書会は8テーブル、参加者は受付でテーブル割を聴いた後、開始時間までのんびり待ち。
時間になったら運営ボランティアであるサポーターから読書会ルール2点
・課題本を読了して参加する
・人の意見を否定しない (課題本の内容/著者の否定はOK)
の説明、そして猫町主催者のタツヤさんからの挨拶の後、読書会スタートです。





各テーブルでファシリテーター(進行役)決め、自己紹介の後、課題本に関する話し合いへ。







読書会で出た意見の一部を紹介します。
・「対話」「橋を架ける」等、専門用語ではなく筆者独自の言葉で語りかけられているように感じた。
・課題が2種類(「技術的課題」と「適応課題」)あると分かっただけでも気が楽になった。
・対話により他者に橋を架けても戻ってくるのが難しい。馴れ合いになってしまう。
・橋を架けることは困難を伴うことが多いけど「誇り高く生きること」はやめないでおこうと思う。
・「今どきの若者は」の言説は、相手のナラティヴを考えていないことを表している。逆も然り!
・上司は部下を経験してるが、部下は上司を経験していないから、部下は上司のナラティブを理解してくれない。
・部下は部下で上司のタイプによってナラティヴは変わる(上司のナラティブを読み取って対応を変えてる)。
・すべての他者のナラティヴを理解しようとすると疲れてしまう。使い分けが大事。

2時間程の読書会の後、サポーターから次回・他の定例会告知があり閉会です。



その後、今回の懇親会会場「プロント 梅田楽天地ビル店」へ移動して懇親会スタート。
料理、ドリンク、ポップコーン(食べ放題)片手にまったりお喋り。カフェでポップコーンが出たとき素手で食べるか箸で食べるか…悩ましい問題です。



参加者のご経歴は様々なので、懇親会の話題も様々です。今回、個人的に印象的だったは、
楽器のマンドリンに仲間がいるという事実。(マンドラ、マンドロン・チェロ等)

後半はサポーターが用意したテーマ毎に集まる「ゆる席替え」へ。
今回のテーマは「話足りん」「お薦めの本」「映画」「やってみたい副業」「おすすめ旅行先」「2020年やりたいこと」
各テーブルどんな話になったのでしょうか。



次回の関西アウトプット勉強会は2月22日(土),課題本は

『身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質』(著: ナシーム・ニコラス・タレブ)
http://www.bookreading.nekomachi-club.com/schedule/76992

になります。

またのご参加お待ちしております。

(文:みやっち、写真:光流)

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